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見え方辞典

「見え方が、なんだかこれまでと違う」「視力が落ちたのかな?」「老眼がはじまったの?」「目のトラブルかしら?」。そんな小さな不安にお答えします。
※ご紹介例は、あくまでも典型例であり、個々の症状により異なります。

白内障の見え方

「遠くも近くもかすんで見える」「室外の明るい場所ではまぶしくなる」「ぼやけて、ものが二重、三重に見える」これらが、白内障の見え方の特徴です。症状が進行しますと、黄白色のフィルターがかかったように見えます。

飛蚊症の見え方

その名が示すとおり、視界の中で蚊が飛んでいるように見えるのが、飛蚊症です。明るい場所や白い壁を見ていて気づくことが多いです。飛んでいるように見えるものは、斑点状、糸くず状、煙のようなものと、個々に異なります。多くは、加齢によるもので問題のないケースがほとんどですが、病的な原因による(網膜剥離、その他)ものもありますので、一度受診されることをおすすめします。

緑内障の見え方

ごく初期には中心より内側(鼻側)にぼんやり見にくいところがあります。進行するとだんだんと見えにくい範囲は広がりますが、中心は最後まで残ります。初期の段階では自覚はむずかしく、気づきにくいのが難点です。 また、両眼で視野を補い合うため「少し見にくいかな?」と自覚しはじめたときには、かなり視野が狭くなっているケースが多いです。40歳以上の日本人20人に1人は、緑内障にかかっているというデータがあり、早期発見が大切です。

雪目の見え方

スキー場のゲレンデの照り返しや溶接作業などで強烈な紫外線が角膜に当たりますと、角膜の表面の上皮細胞が傷つき、はげ落ちます。これが「雪目」という状態です。症状があらわれるまでにおよそ5時間程度かかりますが、目が真っ赤に充血し、激しい痛みと涙がボロボロ出てくるなどの症状が起こります。雪目での見え方ば通常と変わりありませんが、涙によって、目がかすむなどの症状に見舞われます。

鳥目の見え方

人は暗い場所へ行くと、最初は何も見えませんが、次第に暗闇に目が慣れて、周囲が見えるようになります。しかし暗いところを見るための網膜の細胞が正常に働かない場合、暗闇において見えにくくなる現象が起こります。これが夜盲症(鳥目)です。かつては、ビタミンAが不足することで、この症状が引き起こされることもありましたが、いまではほとんどなくなりました。