院長メッセージ

1989年2月1日に父である馬詰良比古が御縁あってこの福生の地で馬詰眼科を開業いたしました。開業当初から白内障手術を 中心に西多摩の多くの方に来院していただき、このクリニックを2020年2月1日より引き継ぎました。今までの当院の医療理念である「患者様にとって最善の医療を提供する」を、これからも継続して参ります。

また、日々進化する眼科医療に対して、2021年10月末までに院内の大幅な改装を行いました。手術を安心して受けられるようリカバリー室を新設し、手術説明会や手術に付き添われた方が落ち着いてお待ちいただける様な部屋も新設しております。待合室については座席数を増設したり、複数のモニターで医療情報などのご案内を表示しています。お手洗いは車椅子でもご利用できる多目的トイレの設置などユニバーサル対応を行いました。

これからも、常に新しい情報や技術にアンテナを張り、技術向上の追求に向き合ってまいります。

当院では白内障手術に加え、硝子体手術や緑内障手術、外眼部手術も行っております。

さらに2022年5月からは、眼科診療内では対応しきれない眼周囲のできものや顔のできもの、傷痕、さらには全身のできものや、傷痕などを総合的に診療および治療ができる形成外科の部門を新設いたしました。これまでの眼科医療に加えさらに、形成外科専門医による専門的な診療がご提案できるようになり、患者様のお悩みに対して応えてまいります。お困りがありましたらお気軽にご相談ください。

院長 馬詰 朗比古(うまづめ あきひこ)

馬詰朗比古

手術実績(2022年1月〜12月)

白内障手術1829
網膜硝子体手術
(白内障同時手術含む)

●上記手術の主な内訳
- 黄斑上膜
- 増殖糖尿病網膜症
- 網膜剥離(バックル手術含む)
- 黄斑円孔
248


 
83
15
34
22
緑内障手術
(白内障同時手術含む)
93
眼瞼下垂症手術89
翼状片手術34
下眼瞼内反症手術40
斜視手術5
眼腫瘍手術23
硝子体注射1268
合計(硝子体注射含む)3720
杏林アイセンター

東京医科大学病院

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