Hyperemia
結膜(眼の表面の膜)内に走る血管からの出血した状態です。経過観察で治癒することが多いのが特徴です。
感染性、免疫性があり、それぞれ治療に違いがあり、点眼薬を使用します。
ウイルス感染により起こる。周囲の人に伝染させてしまうため注意、点眼薬を使用します。
主に角の鼻側から角膜に向けて膜が増殖し、常に充血したような状態になります。治療は手術による切除が行えます。
感染性、免疫性があり、それぞれ治療が異なります。
瞼の瞼板といわれる組織内に出現する肉芽腫(できもの)で、点眼治療や手術によって切除します。
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