視野が欠ける

緑内障

緑内障は、何らかの原因で視神経が障害され視野が狭くなる疾患で 中途失明の原因の第一位です。

眼圧上昇がその主な病因といわれています。

目の中には房水という、目の中に栄養を与えてくれる液体が入っています。 その房水は常に入れ替わっていますが 角膜の隅には房水の排水溝の役目をしているところ(線維柱帯)があります。 その排水溝の状態により眼圧が高くなることがあり、緑内障のタイプが分けられます。

1. 原発開放隅角緑内障:排水溝(線維柱帯)の入り口(隅角)は広がっていますが 線維柱帯が目詰まりして、眼圧が高くなるタイプ。
2. 正常眼圧緑内障:眼圧が正常にもかかわらず緑内障になるタイプ。
3. 原発閉塞隅角緑内障:隅角が狭くなって眼圧が高くなるタイプ。
4. 発達緑内障:生まれつき隅角の発達が悪いタイプ。
5. 続発緑内障:目の炎症や糖尿病、特殊な薬剤により眼圧が高くなるタイプ。
治療は基本的には眼圧を下げることですが 状態に応じて点眼薬やレーザー治療、手術を行うことがあります。

広報誌 うまとび30号

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