外来担当表ドクター紹介コンタクトレンズ

オルソケラトロジー治療

オルソケラトロジーとは

特殊な形状のハードコンタクトレンズを就寝中に装用することで角膜の形状を変化させ、近視の方が日中裸眼で過ごすことができるようになる近視矯正法です。

LASIKやICL(眼内コンタクトレンズ)のような、 手術行為で近視矯正を行うものとは異なるアプローチであり、手術が不要な近視矯正法です。

可逆性の近視治療であるため、必要がなくなれば(眼鏡での矯正でもよくなれば)元の御自身の屈折に戻ります。

成人の方であれば近視治療の側面が主になりますが、近年では小児期でのオルソケラトロジーによる近視抑制効果が注目されています。

オルソケラトロジー 費用について

オルソケラトロジーの診療は自由診療です。公的医療保険(保険証)は使用できません。
医師の診察を受けていただき、治療が適応か非適応かでかかる費用が変わってきます。

※オルソケラトロジーは自由診療ですが、治療に該当するため、医療費控除申請の対象となります。

オルソケラトロジー資料

詳しい資料は右記からダウンロードしてください。

オルソケラトロジー治療の紹介動画

2023年手術実績(件)

主な手術内容

主な手術実績(件)
白内障手術1990
網膜硝子体手術
(白内障同時手術含む)

●上記手術の主な内訳
- 網膜前膜
- 増殖糖尿病網膜症
- 網膜剥離(バックル手術含む)
- 黄斑円孔
284


 114
24
35
25
緑内障手術
(白内障同時手術含む)
84
眼瞼下垂症手術105
翼状片手術33
下眼瞼内反症手術41
斜視手術6
眼腫瘍手術21
硝子体注射1582
合計(硝子体注射含む)4233
杏林アイセンター

東京医科大学病院

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